更新履歴(令和4年)
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親鸞聖人の説かれた広くて深い仏語
親鸞聖人90年の教えで最も大切なのは、「信心」だと断言されています。信心以外に聖人の教えられたことはありませんから、これ一つ分かれば、浄土真宗は全て分かります。それほど広くて深い意味を持つのが、「信心」という仏語です。(R4.4.15)
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戦場にも大悲の雨は降り注ぐ
戦火のウクライナで、多くの法友が、今も命懸けの聞法を続けています。「聞く一念で無上の幸福に救う」のが弥陀の誓いであるからです。(R4.4.1)
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親鸞聖人のキーワード
親鸞聖人の教えで最も大事な仏語は、「名号」「信心」「念仏」です。これらキーワードが鮮明になれば、浄土真宗の全体像が分かります。(R4.3.15)
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強気の男も、死の前に泣いた
強気の発言は物議を醸すことも多かった石原慎太郎氏が89歳で亡くなりました。死を目前に、混乱し狼狽するのは彼だけではないでしょう。(R4.3.1)
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17歳に届けたい 親鸞聖人のメッセージ
先の共通テスト当日、東大前で高校2年生が3人に切りつけた事件は、教育界に波紋を広げました。親鸞聖人のメッセージを今こそ、お届けする時です。(R4.2.15)
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「後生が一大事と思えない」という人へ
古今東西、人間誰しも、死にたくはないのですが、想像している死と、実際の死とは、全く違うのです。詳しくお聞きしましょう。(R4.2.1)
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人を呪わば不幸は2倍 イラ立ちを消す釈迦の法
なぜ私だけ、こんな目に。泣きたい時は仏説を思い出しましょう。お釈迦さまは、自分に現れる幸・不幸の全ては、自分の行為が生み出したもの、と解明されています。(R4.1.15)
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