100パーセント、万人に訪れる未来
10 月 7, 2009 on 1:16 pm | In 社会 |
アメリカで行われた研究で、実際に職を失うよりも、失業するかもしれないと不安を抱いているほうが、健康に害を及ぼすと明らかになったそうです。
ミシガン大学社会調査研究所のサラ・バーガード氏とカリフォルニア大学の研究者らは、1700人の成人のデータと、1986年から1989年、1995年から2005年に実施された調査を分析。研究の対象となった1つのグループのデータから、喫煙や高血圧よりも、仕事を失うかもしれないという不安を常に抱いていることの方が、不健康の要因となっていることが分かった。
さらに、バガード氏は、失業への不安が長く続くと血圧が上昇し、ストレスホルモンのレベルが変化することで健康上の問題を引き起こすと説明。
(以上、エキサイトニュースより)
現在と未来は、密接不離なもの。
今、どんなに恵まれていても、未来がハッキリしなければ、不安はなくならないでしょう。
未来が暗いと、現在も暗くなり、未来が明るければ、現在から明るくなります。
「明日は明日の風が吹く」
「未来のことなんて分からないよ」と言う向きもありましょうが、たとえ失業の不安がなくても、100パーセント、万人に訪れる未来があります。
それは、「必ず死んでいかねばならない」ということ。
一体、その先は、どうなっているのでしょう。
生きている私たちの大きな謎です。
「死をありのまま見つめることは、いたずらに暗く沈むことではなく、生の瞬間を、日輪よりも明るくする第一歩といえましょう」(高森顕徹先生監修『なぜ生きる』より)
(E)
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