アインシュタインが100年前に予言した「重力場」

MITなどの研究チームが、人類初の「重力場」の観測に成功しました。二つのブラックホールが衝突して生じた波が、13億年かけて伝わってきた、その微細な波をキャッチしたのです。

ほとんど不可能とも思える実験の成功を信じて、精密な観測機器を造り、粘り強い努力を続けた科学者たちの偉業は、世界の物理学者から称賛されています。

しかし、もっと驚くべきなのは、「重力場」が観測される、ちょうど100年前に、アインシュタインがその存在を予言していたことでしょう。人間の「理性」の素晴らしさを証明する、一大ニュースでした。

そのアインシュタインは、科学を何に使うか、その目的を教えるのが宗教の役目だと言っています。『私の世界観』という本には、「人生の意義に答えるのが宗教だ」とも書いています。21世紀が「宗教の時代」といわれるのは、もっとも大事な人生の目的を、はっきり指し示す「真の宗教」が、希求されているからでしょう。
アインシュタインの100年前のメッセージに、耳を傾ける時ではないでしょうか。

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