機内での出会い「私たちの人生には意味がある!」

11 月 28, 2009 on 9:44 am | In 参詣者の声 | No Comments

飛行機

 今年8月、成田からロサンゼルスに向かう機内で、英語が堪能な中国人のNさんと隣り合わせになりました。

 ふとした会話から「英語で仏教の通訳ができるように勉強中です」と自己紹介すると、「どんな教えですか」と尋ねてくるのです。
 これはチャンスと思い、「The Buddhist Press」(仏教通信)を渡し、相対の幸福と絶対の幸福の違いを伝え「どうすれば幸せになれるのか」というテーマで話しました。

「私たちの人生には意味がある」ということを懇々と伝えると、Nさんは次第に真剣な顔になり、気がつくと6時間たっていました。

 別れ際、「すごいですね。続きが聞きたい」と言うので、メールアドレスを交換しました。

 8月末、「I want to see you again !(ぜひ再会したい)」とNさんからメールが届いたのです。

 9月6日の高森顕徹先生のご法話を案内すると、「Of course !(私も行きます)」との返信にビックリ。
 親鸞会館で再会し、ともに『正信偈』のご説法を聞いたNさんは、「仏教がこんな教えとは知らなかった。大事な人生の目的を知ることができてよかった」と報恩講にも参詣することになったのです。

 機内での出会いがご縁となり、いつでもどこでも仏法は伝えられる!と改めて知らされました。

 

聖人一流の章

11 月 25, 2009 on 2:41 pm | In 未分類 | No Comments

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親鸞学徒にとって、欠かせないものが、朝夕の勤行です。

たとえ、どんなに忙しくても、疲れていても。

声が出なかったら、お仏前に座り、親鸞聖人が万感込めて書かれた

『正信偈』のご文を、目で追うだけでもいいでしょう。
『正信偈』のあとに拝読するのが、蓮如上人の『御文章』です。

80通ある中でも、最も短く、しかし親鸞聖人の『教行信証』の教えが

全部圧縮されているく『聖人一流の章』(5帖目10通)を、

毎日のように読ませていただくのがいいでしょう。
意味も分からず、ただ「祖父母も両親もしていたから」という理由で、

『正信偈』を拝読している人も多いようです。そんな人に、

ひらがな交じりの『聖人一流章』で、『正信偈』の御心を大いにお伝え

したいものです。
『教行信証』のすべてですから、この『聖人一流章』を説明しようとすると、

生涯かかっても説き尽くせないでしょう。こんな宝物、持ち腐れでは

もったいないですね。

【動画】同朋の里・F館建立最新状況(11月7日)

11 月 13, 2009 on 3:26 pm | In 聞法ドメイン | No Comments

同朋の里・F館建立の最新状況を、動画で紹介いたします。

11月7日までの様子です。

●欲に動かされていたら

11 月 12, 2009 on 10:31 am | In 未分類 | No Comments

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生まれてから死ぬまで、人間を動かすものは何か、ルソーは次のように言っています。

「十歳にしては菓子に動かされ、
 二十歳にしては恋人に、
 三十歳にして快楽に、
 四十歳にしては野心に、
 五十歳にして貪欲に動かされる」

また、イソップ物語には、こんな話があります。

「蔵の中に置いてあった壺が倒れ、蜂蜜が流れ出した。金色に光る液体が、床の上に広がっていく。
いい香りに誘われて、ハエたちが集まってきた。
“こんなにおいしいごちそうはめったにない……”
蜜の甘さのとりこになって、夢中に食べ始める。
そのうちに、彼らの足が、ねばねばした蜜にはまって、飛び立てなくなってしまった。もがけばもがくほど、体が、蜜の中に沈んでいく。
やがて息もできなくなってしまった。甘い蜜におぼれながら死ぬ時に、ハエたちが言う。“あぁ、哀れなものだ。こんな短い快楽のために、身を滅ぼすなんて……”」

欲望に突き動かされているだけでは、このハエを嗤えないのではないでしょうか。人間が「万物の霊長」といわれるのは、ただ生きるのではなく、「なぜ生きるか」を考える力があるからでしょう。その「人生の目的」を教えられたのが仏法ですから、人間にとって最も大切なことを教えられた仏法に遇えたことに感謝せずにおれません。

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