平成20年と平生業成

平成となって20年。いよいよ平成生まれの〝成人〟 が登場する。昭和は遠くなりにけり、時代は変わったとしみじみ思います。

初めて「平成」と聞いた時、親鸞聖人の教えの一枚看板である「平生業成」という言葉を連想しました。
「平生に人生の目的が完成する。だから完成せよ」。

親鸞聖人の断言一つを信じ、踏み出し、親鸞会の会員(親鸞学徒)となりました。当時は人生の苦しみなど、まだ実感の乏しい若輩です。これからどんな人生が始まるのか、大きな夢と、不安で胸がいっぱいでした。

 もし今、20歳の自分に会えたなら、何を伝えてやりたいかと考えてみる。それは信じたことの正しさです。もし、老いた自分に会えるなら、今度は聞いてみたい、悔いはなかったかと。光に向かう一本道を行く限り、この人生に悔いはなし。悔やむとすれば、ベストを尽くさなかった、その後悔だけでしょう。

親鸞学徒の夢は限りなく広がっていきます。無量光明土に向かって、「今」を燃焼させる日々を生きています。

人生の目的は何か

これまでの現代に生きる仏説

仏教の根幹・三世因果の教えと"今"を強調された親鸞聖人
三願転入は弥陀のお計らい
親鸞聖人の知恩・感恩・報恩
親鸞学徒の本道で邪義を破る
無上の幸福こそ人生の目的
“難中の難”と“易中の易”
なぜ自殺は愚かなのか
親鸞学徒の本道の要諦
二種深信でひらく『歎異抄』
異端か、正統か。『歎異抄をひらく』発刊から1年10カ月
自力とは何か
正しく聞けているか
「雑行」が分からぬのは なぜか
『歎異抄』から流れ出る思想
更に珍しき法を弘めず
底なしの悪人を救う本願
聞法の決勝点
弥陀の19の願意
『歎異抄をひらく』から1年5カ月の現状
どこに向かって 泳ぐのか
諸行往生は本願にあらず
「心の向き」がポイント 喜捨と税金
カンダタは誰の心か
親鸞学徒の本道をゆく
自由と平等
洗いざらい語り合え
信心の沙汰をせよ
徒にすぐる月日の多い私たちと宿善
伝えたいことがある
親鸞学徒は更に珍しき法を弘めず
「生まれる」のは、いつだ
魂の真の理解者
善の勧めを、なぜ絶賛されたか
偽なる者は甚だもって多し
造られた〝獲信体験〟
「ただ念仏して」の誤解を正す
ただ信心を要とす
若不生者の誓い
運命の大転換
平成20年と平生業成
本当の人生の目的を知らないから、迷う
止まらぬ自殺と歎異抄
大きな時代の幕開け
真の知識との邂逅(めぐりあい)
この世で弥勒と肩を並べる
仏教の至極(最も大切な御文)
まことなるかな弥陀の誓願
大乗仏教の体現者
慢心が道を誤る
明るい日本をつくろう
出版ブームの「歎異抄」
たくましき他力の信心
止まらぬ自殺、子供たちに真の「生きる力」を
妻を襲った突然の病 問わずにおれなくなった「なぜ生きる」
外された人工呼吸器
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